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野菜作り
2005年03月26日
オクラ
栄養価が高く、花も観賞用になります。ベターファイブという品種ならプランターでも作れます。
種まきの時期
4月中旬~下旬
栽培のポイント
- 発芽温度が高いので、畑にじかまきする場合は5月中旬以降にして下さい。
- 収穫が遅れると堅くなります。
- 堅くなったものでもおろし金ですりおろせば、トロロイモのように食べられます。
土作り
- あらかじめ1平方メートルあたり2握りほどの苦土石灰をまいて土を耕しておきます。
- 植え付け1週間前になったら元肥として1平方メートルあたり堆肥4から5握り、化成肥料、油粕を各小さじ2をまいて土をまぜ、畝を作ります。
種まき
- 直径10センチほどのポリ鉢に肥えた畑土を入れます。
- 一晩水につけておいた種を用意したポリ鉢に3~4粒ずつまきます。
- 低温に弱いので、ビニールフィルムなどで覆って、南に面した軒下などに置いておきます。
- 発芽したら、ビニールトンネルをかぶせ、保温して下さい。
- 本葉が3~4枚になったら、株間45センチくらいで畝に植えます。
- 花が咲き始めてから収穫まで15日おきに追肥して下さい。量は1平方メートル当たり化成肥料1握り強ほど。
- 1株に2~3本立てになっているものは、実を1~2回収穫したあと、茂るようであれば1本にし、残りははさみで切って下さい。
収穫
花が咲いて3から4日のやわらかい4~5センチくらいの若さやを収穫します。
とり遅れると堅くなるので注意して下さい。
さやより下にある葉はとって下さい。
とり遅れると堅くなるので注意して下さい。
さやより下にある葉はとって下さい。
栄養素
マグネシウムや亜鉛、銅などの無機質やカロテン、ビタミンEなどを含んでいるそうです。
独特の粘りはムチンという物質によるものだそうで、整腸作用があり、便秘や下痢に有効です。
独特の粘りはムチンという物質によるものだそうで、整腸作用があり、便秘や下痢に有効です。
お店で選ぶポイント
皮にはりと弾力があり、角がしっかりと張っているものがいいとされています。
表面がびっしり産毛で覆われているものは、鮮度がよい証拠です。
緑色が濃いものがおいしいとされていますが、包装用のネットの色でわからない事が多いです。注意して見て下さい。
旬は7月~9月。
表面がびっしり産毛で覆われているものは、鮮度がよい証拠です。
緑色が濃いものがおいしいとされていますが、包装用のネットの色でわからない事が多いです。注意して見て下さい。
旬は7月~9月。
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